備蓄におすすめの調味料

醤油を備蓄するなら無添加でコクのある九州産醤油はいかがですか

「松合食品」(ヤマア)
こんにちは。ジャックです!

「うちの醤油はこれ!」「この醤油じゃないと美味しくない」、うんうん、わかりますよね。「枕が変わると眠れない」に近い。

日本の食卓には、それぞれお気に入りの醤油があります。いやもう海外でもすでにそうかもしれませんね。

北海道の醤油と九州の醤油は別物です。醤油の醸造元は、その地域の人に好まれる味を作っています。

私は九州人。初めて東京駅でうどんを食べたとき、汁の黒さに驚愕しました。

関東の方はその逆でしょう。博多駅や鹿児島中央駅でうどんや蕎麦を食べたなら驚愕!

薄口でも甘いんです。そしてコクがあります。

九州の醤油になじみがない方、ぜひ一度お試しください、この深い味わいを。

こちらの記事では、添加物を一切加えなくても美味しい九州産の無添加醤油をご紹介します。備蓄用に一本、いかがでしょうか。

無添加・九州産・農薬化学肥料不使用・天然醸造丸大豆の醤油をご紹介します

「無添加・九州産・農薬化学肥料不使用・天然醸造丸大豆」、これだけの条件を満たす醤油はどれくらいあるでしょうか。試しに検索してみてください。

「松合食品」という4文字が目に飛び込んでくると思います。九州は熊本の食品会社です。

「社員と関係するすべての人の健康と幸福を全社一丸となり追求する」という経営理念を掲げています。その理念をただの理念として終わらせず、強力に推進・実践している凄い会社です。

松合食品の醤油は究極の逸品

「松合食品」(通称ヤマア)さんがいかに凄い会社で、その商品がいかに素晴らしいか、実体験からご紹介しますね。

「松合食品」に出会うまで

ひとくちに九州の醤油といっても、全て同じ甘さと味ではないのは言うまでもありません。

たとえば、鹿児島の醤油のとびきりの甘さは砂糖の多さにあります。同じ九州でも他県では、それほど多くないのです。

九州で生まれ育ったから、甘めの九州の醤油ならどこの醤油でもいいというわけではなく、私の場合は、故郷を離れてもずっと同じメーカーの醤油を取り寄せていました。

しかし、大病を患い、食養生を始めてから、できるだけ農薬・化学肥料・添加物を使っていない食べ物を探すようになったのです。

そして、たどり着いたのが「松会食品」さんの「無添加・九州産・農薬化学肥料不使用・天然醸造丸大豆」醤油でした。

約10年間ずっと、「松合食品」さんの「無添加・九州産・農薬化学肥料不使用・天然醸造丸大豆」醤油を使わせていただいています。

「松合食品」を訪ねて納得

慣れ親しんだ味を変えるのは冒険です。とくに醤油は毎日つかう基本の調味料。

そこで、「松合食品」さんの本社を訪ねてみることにしました。

「松合食品」さんは、天草にほど近い宇城市の不知火海を見下ろす丘の上にあります。

駐車場のすぐ前に直売所があり、味噌・醤油・酢・加工食品がずらりと並んでいます。

真っ白な帽子とエプロンに身を包んだ社員の方が笑顔で迎えてくれました。

「お味噌汁はいかがですか。」とアツアツのワカメの味噌汁でのおもてなし。

ちなみに「松合食品」さんの味噌は全商品「熊本産大豆・九州産麦・九州産米100%」です。

甘くて温かいお味噌汁が、じんわりとお腹にしみていきました。

ご馳走になった後、早速店内の商品を見て回ります。

醤油を見に来たのに、思わず手に取りたくなる商品ばかり。

気になることがあるたびに社員さんに質問しました。

どんな質問にも笑顔で懇切丁寧に答えてくれる社員さん、原料にこだわった商品の数々。

一度目の訪問はもう10年ほど前になります。

以来、何度も訪れては美味しいお味噌汁や醬油味のソフトクリームを戴いています。

「松合食品」さんの社会貢献と医食同源の志

地域への貢献度と人気度も高いのが「松合食品」さん。

格安の値段で提供される「まっちゃ朝市」・毎月の味噌汁フェア・年に一回の創業祭など目白押しのイベントがあります。

ここ2年間はイベントを開催できていません。

しかし、2021年には、「子ども食堂」を開設し、定期的に「子供まつり」などにとりくんでおられます。

「社員と関係するすべての人の健康と幸福を全社一丸となり追求する」という経営理念を、こんな形でも具現化しているのですね。

言行一致の会社だからこそ、価値の高い食品ができるのだと思います。

「松合食品」さんのHPに掲げられている「医食同源」という言葉にウソはないです。

初めて、「松合食品」さんの「無添加・九州産・農薬化学肥料不使用・天然醸造丸大豆」と銘打った醤油を口にしたときのことを思い出します。

子どものころから、添加物の入った醤油に慣れていた身としては、もっと甘みが欲しいなというのが正直な感想でした。

あれから約10年。

十分に甘くコクのある醤油です。私自身が味覚を取り戻し、醤油本来の旨味がわかるようになったといえます。

餅や手作りのせんべいを焼くとき、添加物の入った甘い醤油を使うことがあります。それはそれで、とても美味しい。

しかし、普段使いをするには、もう味が強すぎると感じるようになりました。

今後も「松合食品」さんが、志を同じくする原材料生産者の皆さんと共に、この味を守り続けてくださるように願っています。

「世界一安全な原料で、世界一の味噌・醤油をつくろう。日本の農業を守ろう。」、これが、「松合食品」さんの原材料にかける意気込みです。

詳しくはPR動画でご覧ください。

松合食品PR動画

無添加醤油とは?

「松合食品」さんの無添加醤油の原材料名は、「大豆・小麦・塩」です。水や麹は原材料として表示されません。

醤油の原材料として認められているものは他にもあります。

濃い口しょうゆの場合で見てみましょう。

1 大豆
2 小麦、大麦及びはだか麦
3 米
4 はとむぎ
5 小麦グルテン
6 食塩
7 アミノ酸液、酵素分解調味液及び発酵分解調味液
8 砂糖類
 砂糖、ぶどう糖、ぶどう糖果糖液糖、果糖ぶどう糖液糖、水あめ及び麦芽糖
9 アルコール、焼酎及び清酒
10 米発酵調味料、醸造酢、みりん及びみりん風調味料

それでは、添加物とは何なのか、「しょうゆの日本農林規格」(平成16年9月13日制定)によれば、次の食品添加物の使用が許可されています。

1 甘味料
カンゾウ抽出物、グリチルリチン酸二ナトリウム、サッカリンナトリウム及びステビア抽出物)
2 着色料
(カラメルⅠ、カラメルⅢ及びカラメルⅣのうち1種)
3 保存料
(安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸イソブチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル及びパラオキシ安息香酸ブチルのうち3種以下)
4 増粘安定剤
(キサンタンガム、グァーガム及びデキストランのうち2種以下)
5 酸化防止剤
(L-アスコルビン酸ナトリウム)
6 酸味料
(クエン酸、酢酸ナトリウム、L-酒石酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム、氷酢酸及びDL-リンゴ酸ナトリウムのうち3種以下)
7 調味料
(1) アミノ酸
(DL-アラニン、グリシン及びL-グルタミン酸ナトリウム)
(2)核酸
(5’-イノシン酸二ナトリウム、5’-グアニル酸二ナトリウム及び5’-リボヌクレオチド二ナトリウムのうち2種以下)
(3)有機酸
(クエン酸三ナトリウム、コハク酸、コハク酸二ナトリウム及びフマル酸一ナトリウムのうち2種以下)
(4)無機塩
(塩化カリウム))
8 製造用剤
(D-ソルビトール及びチアミンラウリル硫酸塩)
9 日持向上剤
(アルコール)

ややこしいのが、原材料の7番目「アミノ酸液、酵素分解調味液及び発酵分解調味液」と、添加物の7の(1)「アミノ酸」との違いです。

原材料のアミノ酸液は、大豆に塩酸をかけて大豆の旨味成分であるアミノ酸に分解したものをいいます。

酸は完全に取り除かれるのですが、抵抗がある人も多いでしょう。

それに対して添加物のアミノ酸のほうは、よく知られている商品名で言うと、「味の素」「ハイミー」です。

添加物としてほとんどの加工食品に旨味をもたらしています。

日本の食品添加物の多さについては、近年よく知られるところとなりました。

できるだけ避けたい場合は、醤油のラベルを確認するといいですよ。

天然醸造醤油とは

天然醸造の醤油とは、本醸造方式(アミノ酸液を使用した醸造期間の短縮をしない製法)で作られた醤油のうち、次の要件を満たすものをいいます。

・酵素の添加など、人為的な醸造の促進を行っていない

・保存料や食品添加物を使っていない

天然醸造の醤油は、大変な労力と時間がかかり大量生産には不向きなため、国内醤油生産量の1%未満だそうです。

丸大豆醤油とは?

流通している醤油の8割は、脱脂加工大豆を使っているそうです。

残りの2割が丸大豆ということになりますね。

脱脂加工大豆とは、大豆から油分を抜いたものです。

脱脂大豆は海外で油を搾ったものを輸入して使うことが多いとのこと。

脱脂大豆は価格も安く、丸大豆を使った醤油と比べても味にそん色がないということから、重宝されています。

手間ひまかけずに美味しい醤油が作れるのは便利ですね。

ただ、油を搾る工程で、ヘキサンという溶剤を使うため、この溶剤を不安視する声があるのは確かです。それと輸入大豆の遺伝子組み換え問題もあります。

さて、丸大豆です。

文字通りまるのままの大豆。醤油の原料になる国産丸大豆はわずか2%弱。

入手困難なうえ、醸造に時間がかかります。当然コストも高くなり価格に反映。

しかし、「松合食品」さんのように、あえて国産の丸大豆を使う醸造元があり、格別に美味しい醤油を作っています。

安全性が保証されていても、人工的な手を加えないことで、消費者の不安を払しょくできます。

また、既に加工された脱脂大豆ではなく、手に取ってその鮮度や質を確かめられるのは国産丸大豆を選ぶ何よりのメリットではないでしょうか。

無添加でおいしい九州産の醤油を一本どうぞ!

「鹿児島キンコー醬油 丸大豆さしみ」

無添加の九州産醤油のすばらしさを、いくつもの付加価値を伴う「松合食品」さんの醤油を例にご紹介しました。

手間ひまを惜しまず、「無添加・九州産・農薬化学肥料不使用・天然醸造丸大豆」の醤油を、作り続ける「松合食品」さん。

医食同源を旨とし、世のため人のためひたすら社会貢献に努める会社の食品なら、安心して戴くことができます。

九州の醤油は無添加でも添加物があっても、甘くて美味しいのが特徴です。

いつもと違う九州の醤油、格別な一本を試してごらんになりませんか。

購入先・価格については別記事にて比較検討しています。通販でご購入される際は参考になさってください。

【関連記事:原材料は全て「無農薬」!通販で買えるおすすめの九州産無添加調味料[購入先・価格]

無添加のお酢についてもご紹介していますのでどうぞご覧ください。

【関連記事:備蓄におすすめの「無農薬」米で作った九州産・無添加のお酢3選

[参考:「しょうゆの日本農林規格」(平成16年9月13日農水告第1703号)]

[参考:「しょうゆ情報センター」]

ABOUT ME
ジャック
「体は食べるものでできている」ことを実感したのが、ガン宣告をうけたときでした。術後は海外の情報も集めてひたすら食養生。20年以上前のことになります。2011年からは、地元九州の食材を求めて、道の駅・直売所通いの日々です。
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